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子ども虐待のない社会を目指そう
オレンジリボン運動とは?
オレンジリボンは
「子どもの虐待防止」を意味しています。
2004年、栃木県小山市で起きた痛ましい事件をきっかけに、小山市の市民団体がオレンジリボン運動を始めました。
現在では、国や自治体を始め、各種自治体、NPO法人や企業が賛同し、活動が広がっています。
子ども虐待の現状
子どもが虐待を受け、近年、
命を失ってしまうという事件が
年間60件近く起きています。
虐待を受け、苦しんでいる子どもたちが
どんどん増え続けています。
そして、苦しさの余り
自らの命を絶ってしまう子すらいます。
児童虐待を防止するには?
厚生労働省は、児童虐待防止法が施行された
11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、
集中的な広報・啓発活動を行なっています。
身近で虐待かなと思ったら
児童相談所の虐待対応ダイヤル
「189(いちはやく)」に連絡することで、
24時間対応してくれます。
あなたにも出来る事がきっとある
企業だけでなく、個人の方にも出来る事がきっとあります。
オレンジリボンの総合窓口を担っているNPO法人「児童虐待防止全国ネットワーク」様の公式サイトはこちら。
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